楽しくない仕事なんかない
タイトルだけ読むと仕事大好き人間みたいですが、全然そんなことはありません。笑
あくまでも理想論ではありますが、「楽しくない仕事なんかない」と言い切れるような仕事にすることが、すべての人に与えられた課題なのかなと。
各個人においては、楽しくない仕事をいかに楽しくやれるようにするか、というところ。
方法はいろいろだと思います。
- 「○時間以内に終わらせたらプリン食べてよし!」とか自分ルールを決めてゲーム化する
- 「楽しくない」と思う仕事を自分でやらなくて良くする(自動化したり)
- 「そもそもこの仕事必要?」って検討して無くすor別の仕事に変えちゃう
「あー楽しくないなぁ」って思いながら仕事を続けるよりかは、楽しくしちゃった方が俄然仕事へのモチベーションも変わると思います。
なかなか、簡単なことではないのですが。
あと、もう一つ大事だと思うのが上司のやるべきこと。
自分はまだ部下を持つような年代ではないですが、上司の仕事の一つとして、「部下に楽しく仕事をさせる」というのがとても重要なのではないかと思います。
上司の仕事って、最終的には「部下に成果を上げさせて儲かるようにする」ってことだと思うんですが、そのためのアプローチの一つとして、のびのびと仕事が出来るようにして上げる必要があるのかなと。
ノルマで縛ったり怒鳴り散らして成果を上げさせようとする人もいるようですが、人が一番生産性を高めて仕事をするには仕事を「楽しい」と思えるのが一番なんじゃないですかねー。
会社の人間みんなが仕事を「楽しい」と思いながら進められたら、きっとその会社は成長していくのではないかと思います。
もちろん、理想と現実は違うんですよね。
でも、違うからこそ、改善の余地があるということ。
諦めはお金にはなりませんよと。
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