実践することの大切さ
システムエンジニアをやっていると、1日中パソコンと向かい合って、誰ともまともな会話をせずに終える、なんてこともままあります。
場合によっては1日中パソコンと会話してる(ぶつくさ独り言を言いながら仕事してる)なんてことも。
はたから見ると、なかなかに危ない人です。
SEにもいろんな立場や職種があるので一括にはできませんが、そうやって仕事してるので喋るのが苦手という人や、苦手になっていく人もいると思います。
それでいいや、と思っている人もいるでしょう。
自分は技術で食っていくから喋りのテクニックなんていらない、とか。
まーそうは言っても、当たり前ですが喋れるに越したことはないわけです。
自分も出来れば喋れるSEになりたい。
とはいえ、なかなか一朝一夕に身につけられるものでもない。
そんな中で、最近はお客さんのところに行く機会を多く与えてもらってます。
「習うより慣れろ」とは良く言いますが、頭で理解するより、実践してみることで身体に染みつく、というのは間違いないなと思います。
プログラミングも、本を読んで勉強するより、実際に書いてみた方が分かるようになる。
なんだ、それと同じじゃないかと。
ま、言うは易し、行うは難しで、なかなか上達していかないのですが。
継続は力、という言葉を信じるしかないですね。
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