herokuでPlay Framework 2.6(Scala)を動かした話
備忘録を兼ねて。
Herokuに登録する辺りの話は書きませんがこちらを参考にしました。
あとPlay Frameworkを動かすのはこちらを参考に。
途中まではそのままです。最後にちょっとつまずきました。
Play Framework 2.6の準備
特に環境作成などはせず、Play Frameworkの公式サイトからサンプルプロジェクトを落としてきます。
https://www.playframework.com/download
適当なフォルダに解凍してコマンドプロンプトでフォルダに移動します。
先のサイトの通り、Procfileを作成します。
中身は先のサイトを参考にしてください。
ローカルのgitに追加してコミット
git init
git add .
git commit -m "init"
herokuにアプリを作成
heroku create app-name
herokuにApplication Secretを追加
heroku config:add APPLICATION_SECRET=[適当な文字列]
herokuにPush
git push heroku master
これで開く、はずでしたが・・・
buildpackの指定とAllowsHostの設定
Play Framework公式のドキュメントにscalaならbuildpackの指定が必要かも、みたいなことが書いてあったのでやってみました。
heroku buildpacks:set heroku/scala
再度Pushしてみたところ、deployは成功。
画面を開くと、Bad Requestの文字が。
まぁ、とりあえず動いたということか。
どうもAllows hostの設定が足りないとか言われたので、application.confの中のAllowed hosts filter configurationでherokuのホストを追加して再度コミット&プッシュ。
めでたくWelcome to Playが開きましたとさ。
さぁ、こっから何をしていこうかな。
コメント
コメントを投稿