ExpoプロジェクトをejectしてからAndroidアプリをシミュレーターで動かすまでのあれこれ

Expoで作ってたアプリをin-app-purchase使いたいからejectしました。

iOSアプリは特に問題なく動いたのですが、Androidアプリが少し手がかかっているので(現在進行形)、メモしながら進めようと思います。


前提

環境はMacです。

Expo SDKは38。

Javaのバージョンは11.0.8。


Expo eject後の作業

通常ですとejectのコマンドを実行して、以下のコマンドを実行すれば良いはずです。

$ cd android


$ ./gradlew installDebug

 ところが、実行したらエラーが出ました。


com.google.android:cameraviewが足りない

エラーの内容は以下の通り。

Could not determine the dependencies of task ':app:preDebugBuild'.

> Could not resolve all task dependencies for configuration ':app:debugRuntimeClasspath'.

   > Could not find com.google.android:cameraview:1.0.0.

以下略

どうも何か足りないようです。
ググったら、以下のサイトが見つかりました。


その中のこの返信の内容で解決できるようです。


build.gradleに以下のものを足すようですね。

    maven {
        // expo-camera bundles a custom com.google.android:cameraview
        url "$rootDir/../node_modules/expo-camera/android/maven"
    }


もっかい実行。

appAuthRedirectSchemeの設定が必要


またエラー。
どうもやるべき手順が足りない様子。

Attribute data@scheme at AndroidManifest.xml requires a placeholder substitution but no value for <appAuthRedirectScheme> is provided.

OAuthを使うときだけ設定が必要なのか??よくわかんない。


このサイトで解決するらしい。
設定して、再実行。

デバイスが繋がっていないと怒られる


なるほど、コマンドは「installDebug」だもんな、そりゃそうだ。
シミュレータ を起動して再実行

java heapエラー


メモリ足らんてか。
すんなりいかない・・・。
けど、何もせず再実行したらいけた。
が、どうやってシミュレータで確認するのかよくわからん。

あ、react-native run-androidの実行でいけた。

結論


Android Studioがいまいちわかってないとなかなか大変。
そっちの勉強をすべきだ・・・。

あとBloggerってなんか書きづらいね・・・。

さて、実行できたから、次はアイコンとSplashの設定をしようかな。

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